眼瞼下垂は上のまぶたを引き上げる筋肉にトラブルが生じ、うまく機能しなくなったことによって瞼が重く開き辛くなる症状です。機能はおろか、瞼が下がり眠たそうな印象を与えてしまいます。
切らない眼瞼下垂は、眼瞼下垂手術を受けることに不安を感じる・リスクを最小限に抑えたい・術後に後悔したくない人におすすめの施術方法です。
切らない眼瞼下垂 | 通常の眼瞼下垂 | |
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施術時間 | 両目40分~50分 | 約1時間 |
ダウンタイム | 1~2週間 | 約2週間 |
術後のメイク | 翌日より可能 | 抜糸の翌日から可能 |
術後の入浴 | 当日より可能(目元は避ける) | 2週間後から可能 |
術後の洗顔 | 当日より可能(目元は避ける) | 当日より可能(目元は避ける) |
費用※当院比較 | 両目440,000円 | 両目660,000円 |
元の状態に戻せる | 〇 | × |
当院の切らない眼瞼下垂手術は、切開を行わないため瞼へのダメージが少なく、状態のよい人なら手術してからそのまま仕事をすることも可能です。
当院の院長真崎は、20年以上の経験と継続的な改良により、現在の「真崎法」を確立し安心で安全な手術を患者様へご提供させていただいております。
切らない眼瞼下垂(真崎法)の特徴は、以下の7点です。
・切らないので痛みや腫れが少ない
・手術時間は片目20~30分
・傷あとが残らず、腫れや内出血が少ない
・ダウンタイムが短く、すぐに日常生活に戻れる
・糸を外して元に戻せる
・満足できなければ元に戻して返金【トライアル返金システム】
・他の埋没式挙筋短縮術にはない持続性
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、個人差はありますが、手術後にずっとつらい痛みや腫れが続くということはほとんどありません。
また、当院では麻酔自体にも配慮しており、浸透圧を体液に近づけた特殊な麻酔を使用しているため、注入しているときの痛みはほとんど感じません。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、片目につき約20~30分ほどで手術が終わります。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、切らない手術なので目に見える傷痕は残りませんし、手術後に大きな腫れや内出血を伴うことはほとんどありません。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、切らないのでまぶたへのダメージが小さいのでダウンタイムが短いのが特徴です。
また、個人差はあるのですが、状態のよい人なら、手術直後でも仕事をすることができ、メイクも翌日から可能です。
お仕事をお持ちの人の場合、週末に真崎法の手術を受けて、月曜日には普通に出勤されるケースが非常に多いです。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、例え手術が成功していても、仕上がりや見た目の印象が患者様の思うイメージと異なった際には、留めた糸を外して簡単に元の状態に戻すことが出来ます。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、患者様が期待していた状態(瞼の開き方や腫れの度合い)になっていないときは、元の状態に戻して手術料金を返金します(麻酔代・薬代を除く)。
また、手術中や手術直後の判断では、本当に納得のいく出来映えかどうか、患者様自身にもわからないことがあります。
そのような場合には、患者様が手術後3~4日間生活してみて、それでも「希望したイメージではなかった」と思うのであれば、元に戻して返金します。
※手術日を含め5日目迄がトライアル返金対象
【トライアル返金システム】は、院長真崎が患者様を満足させる自信があるからこそできるシステムです。
納得できなければ元に戻して返金してくれるという医療機関は、おそらく他にはないと思います。
切らない眼瞼下垂(真崎法)は、「数カ月たったら、元に戻ってしまった」というようなケースはほとんど当てはまらないと申し上げておきます。
当院の真崎法の手術は、院長真崎が全て担当しています。
これまで数多くの手術を手がけ、確実性、信頼性を追究し続けており、個人差はありますが、4年以上経過しても、変わらない状態を維持できている患者様がほとんどです。
眼瞼下垂手術をするべきか迷っている、遠方のため病院に行くのが難しいという方のために、20年以上実績のある真崎医院の無料の写真カウンセリングがあります。
切らない眼瞼下垂の執筆者、真崎の施術が受けられます。
正直に申し上げれば、眼瞼下垂手術において当院より優れた施術をご提供することはなかなか難しいと考えております。
切らない眼瞼下垂手術の埋没式挙筋短縮法を医学書籍(以下写真)で公開した院長の真崎と、美容外科学会で最高レベルの腕を持つ名医の小室裕造教授(当院では切開法を担当)は当院の自慢です。
形成外科の学術誌に、帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座教授であり、当院の顧問である小室先生と共同で切らない眼瞼下垂の手術について執筆しました。
美容外科での「眼瞼下垂手術」を提供するクリニックは多数存在しますが、施術内容や技術レベルには大きな差があり、患者様にとっての選択は難しいのが現状です。
特に美容外科は、知識・経験・技術レベルが患者様の将来に大きく影響するため、慎重な選択が求められます。
「切らないで治す眼瞼下垂の本」第一弾
「切らないで治す眼瞼下垂の本」第二弾
切らない眼瞼下垂手術後やダウンタイム期間中に起こりやすいトラブルは、以下の6つです。
・一定期間目が閉じにくくなる
・筋肉の反応による左右差
・びっくり目や三角目になる
・視界がぼやけることがある
・ミュラー筋の刺激による自律神経症状の発症
・期待していた効果や変化がない
「切らない眼瞼下垂手術の失敗は?失敗を防ぐ方法と対処法も解説」
当院の場合、軽度の眼瞼下垂症であれば、二重埋没法に”下垂修正”という独自の手技を併せた治療法で改善することができます。
「眼瞼下垂は埋没法で治る?手術を受ける際の注意点やメリットを解説」
眼瞼下垂症と診断されていることが、保険適用の治療を受けられる基準になります。
眼瞼下垂症と診断されるには、以下のような条件が必要になります。
・上まぶたが瞳孔(黒目の中心)の大部分まで下がる
・まぶたを開くのに力を必要とする
・視野障害を伴う