頬骨骨切り

施術方法

弓部(側面)の部分はだいたい5〜6mm程度の厚さしかない為、どんなに大きく削っても3㎜～4㎜ほど。
そこまで大きく削ってもほとんど見た目が変わらず、むしろ頬骨の強度が低下してしまい患者様にメリットがありません。
その為、当院では体部と弓部を骨切りし、内側に移動させ固定するインフラクチャー法を採用しています。
インフラクチャー法は、頬骨の自然な曲線をそのまま内側に移動させることで、張り出した部分を改善させる施術です。
もみあげの中から1㎝ほど切開して弓部の後方を切除。
続いて口の中から体部と弓部を骨切りを行いますが、この時の切断量は事前のカウンセリングにて患者様の理想となる量を事前にご提案します。
口内ともみあげの目立たない位置に最小限しか傷がつかないため、術後ほとんど目立つことがありません。
弓部のアーチ形状をそのまま移動するため自然な見た目となり、整形の有無を他人に知られたくない患者様にもおすすめできる術式です。

頬骨骨切りのリスク・デメリット

頬骨骨切りは患者様に小顔効果を実感していただける施術ですが、様々なリスクが存在しています。
ほとんどは医師の技術力やカウンセリングで回避できるものばかりですが、中にはこうしたマイナス面を隠したまま施術に入ってしまうクリニックも存在しているようですので、注意してください。

頬骨骨切りのメリット

このように気をつけなければならないデメリットが存在する頬骨骨切りですが、幸い当院では多くの患者様にご満足いただいております。
代表的なメリットとしては以下のものが挙げられるでしょう。

ダウンタイム・施術後の注意点について

頬骨骨切りの料金について

手術から1ヶ月間の検診・アフターフォローまで全て含んだ料金となります。
なお、施術後1ヶ月検診まで再診料は無料です。
不安な事やご質問などございましたら、お気軽にごお問い合わせください。
(掲載されている料金は全て税込表示となっております。)

骨切り施術