東京の美容整形クリニックなら真崎医院

美容外科・美容皮膚科・内科・麻酔科 MASAKI CLINIC

第101回日本美容外科学会会長

日本美容外科学会専門医

東京ミッドタウンクリニック Noage顧問

更新日:

目尻切開

目を大きく見せたい方に、目尻切開が行われます。
目尻の際の部分を切開することで、切れ長の大きな目にする施術です。
細目できつい印象を持たれがちであったり、コンプレックスがあるという方はぜひ一度ご相談ください。
ご自身で事前に効果を確認する方法として、目尻の皮膚をかるく引っ張り、白目が1mmほど隠れているようでしたら大きく印象が変わる場合があります。
目尻切開は目の大きさを横だけではなく上下にも広げることが可能です。
また、手術の際の傷跡はメイクに隠れる個所に行うため目立たず、自然な印象の目にすることが可能です。

目尻切開の効果

たれ目や細目の改善だけではなく、目と目の間の距離を理想的な長さに整えることで顔全体の印象を変化させることができます。
目と目の間の距離は日本人の場合35mmとされており、これは同時に目の横幅の長さの平均でもあります。美しいと感じる顔ではこれらの距離が1:1:1であることが理想とされており、目尻切開では目の横幅を調整することでこの長さに近づけることが可能です。
また、より目全体の印象を患者様の理想に近づけるため、二重埋没法や目頭切開と合わせてご提案させていただく場合もあります。
目尻切開は非常に狭い施術範囲でも高い効果が得られますが、やりすぎると不自然な印象となってしまったり反対に全く効果が実感できないということがあるため、ドクターの技術とカウンセリングが非常に重要です。実際に他院で目尻切開を受けたものの不満でやり直したいというご相談をよくいただきます。
美容整形全般に言えることですが、クリニックを選ぶ際には複数のドクターによるカウンセリングを受けて比較したうえで、慎重にお選びください。

こんな方におすすめ

施術方法

目尻切開には様々な術式がありクリニックによって採用している方法も様々です。代表的な術式にはV-Yflap法やW法などがありますが、できるだけ傷が目立たない方法として当院では三角弁法を採用しております。

V-Yflap法

目尻の皮膚をYの字のように切開して広げてからVの形に縫合する術式です。目尻切開の手法の中でも切開の幅を細かく調整することが可能で、デザイン性に優れています。

W法

目尻の皮膚の一部をWの字のように切開し、デザイン上余分となる皮膚を三角形に切除。残った皮膚をそれぞれ上下に広げて縫合します。
目の横幅だけではなく上下の幅も広げることが可能な術式ですが、傷跡が他の方法と比較して目立ちやすいデメリットもあります。

三角弁法による目尻切開

三角弁法による目尻切開

上眼瞼のグレイラインに沿って小さな三角弁を作成し、目じりの切開部分に差し込み余剰皮膚をトリミングしながら縫合します。Y-V法でみられるグレイラインの欠損が生じないため自然な仕上がりが得られます。ただし眼の拡大効果はY-V法には劣ります。

ダウンタイム・施術後の注意点について

目尻切開の料金について

手術から1ヶ月間の検診・アフターフォローまで全て含んだ料金となります。
なお、施術後1ヶ月検診まで再診料は無料です。
不安な事やご質問などございましたら、お気軽にごお問い合わせください。
(掲載されている料金は全て税込表示となっております。)

「目尻切開」の施術モニターを募集しています。通常料金の20%割引となります。

目尻切開
両目料金 440,000円
モニター募集中
片目料金 275,000円

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当院はプライベートクリニックですので、患者様お一人お一人としっかり向き合い、丁寧な施術をご提供することが出来ます。
また、患者様のプライバシーをお守りできるよう配慮し、完全個室対応をしております。
ご質問やご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

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