東京の美容整形クリニックなら真崎医院

美容外科・美容皮膚科・内科・麻酔科 MASAKI CLINIC

第101回日本美容外科学会会長

日本美容外科学会専門医

東京ミッドタウンクリニック Noage顧問

更新日:

目の上のたるみ・シワ取り

まぶたのたるみは加齢とともに表情筋の機能が低下し、皮膚がたるんでくることで発生します。
年齢を重ねるとハリを失って皮膚は伸びてきますが、特に上まぶたは目の上に覆いかぶさるように下がってくるため、症状が目立ちやすい部位です。
目元は小さな変化でも影響が大きく、老けている、疲れて見える、不機嫌そうといった印象の原因が、この上まぶたのたるみによるものだったという場合も少なくありません。
早い方は30代の後半から40代にかけて症状が現れます。
加齢による目の周りのコラーゲンや皮下脂肪の減少により、ハリがなくなって皮膚は徐々にたるみやすくなっていきます。
まぶたの皮膚は薄く、こすったりすることでもたるみが伸びてしまうため、アレルギー症状をお持ちの方はなるべくかかないように注意したほうがよいでしょう。
 
上まぶたのたるみは、老化でたるんでしまったまぶたの皮膚を取れば解決できます。
また、たるみの原因が眼瞼下垂という症状の場合があり、こちらは当院が誇る切らない眼瞼下垂手術(埋没式挙筋短縮)での解決も可能です。
 
是非一度カウンセリングにお越しください。

こんな方におすすめ

○ 目元をはっきりとさせたい方
○ よく老けてみられる、若返りされたい方
○ 視野がせまくてストレスを感じたり、運転していて前が見づらい方
○ まぶたが重く感じる方
○ 目をはっきりさせたい場合

目の上のたるみ・シワ取り手術の種類

上眼瞼皮膚切除

カウンセリングによって患者様と決めたラインに合わせて、上まぶたのたるみ部分を切開します。
上まぶたのたるみの切除の中では最も一般的な方法で、まぶたとそのすぐ下にある筋肉を切り取ったのち、医療用の糸で縫合します。
手術の際には術後に傷が目立たないよう切開し、余剰の皮膚を取り除いたあとは傷が残らないよう細心の注意を払って丁寧に縫合する必要があります。
施術する医師の技量の高さが要求される手術です。
メスを使用する手術のほとんどは元に戻すことができず、患者様の後悔につながりやすいため、クリニック選びはぜひ慎重になさってください。

眉下切開

眉下切開についてはこちらのページで個別に解説しています。
是非ご参照ください。
真崎医院の眉下切開のご紹介

目の上のたるみ・シワ取りのリスク

術後、しばらくは傷跡が赤く残ります。
多くの方は2~3か月で目立たなくなりますが、体質によって半年ほどかかる方もいます。
この段階でほとんど外見から傷を判別することはできなくなりますが、完全に傷が消えるわけではないのでご注意ください。
まぶたは非常に腫れやすいため内出血が目立ちやすい部位です。内出血が起きた場合、引くまでには2週間前後かかることもあります。
術後は、腫れや内出血を極力抑えるため入浴や運動を控える必要があるのでご注意ください。

術後の注意点について

料金について

手術から1ヶ月間の検診・アフターフォローまで全て含んだ料金となります。
なお、施術後1ヶ月検診まで再診料は無料です。
不安な事やご質問などございましたら、お気軽にごお問い合わせください。
(掲載されている料金は全て税込表示となっております。)

目の下のシワ・たるみ取り(切開)
両目料金 660,000円

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また、患者様のプライバシーをお守りできるよう配慮し、完全個室対応をしております。
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