普段からコンタクトレンズを使用している方の場合、埋没法の手術後はいつからコンタクトレンズが使用できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、コンタクトレンズが使えるようになるまでの期間や使用時の注意点について、下記の項目に沿って解説していきます。
- 埋没法の手術後はいつからコンタクトレンズを使用できるのか
- 埋没法後のコンタクトレンズ使用時の注意点
- 埋没法後のコンタクトレンズ以外の注意点
埋没法を受けた方でコンタクトレンズをお使いの方はぜひ参考にしてください。
二重埋没法のダウンタイムについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「二重整形の埋没法のダウンタイムはどのくらい?腫れの経過も解説」
1、埋没法の手術後はいつからコンタクトレンズを使用できる?
コンタクトレンズは埋没法の手術をしたその日から使用が可能です。
但し、手術直後は麻酔による腫れ、その後は手術による腫れのせいで一時的にまぶたの厚みが増すため、コンタクトレンズが装着しずらかったり、ずれやすいと感じることがあります。
装着時に普段とは違う違和感を感じたら、無理に使用せず眼鏡で過ごすなどしてください。
2、埋没法後のコンタクトレンズ使用時の注意点
埋没法後にコンタクトレンズを使用する時の注意点は以下の2つです。
- まぶたを過度に引っ張らない
- 装着時間を短めにする
(1)まぶたを過度に引っ張らない
埋没法の手術後にコンタクトレンズを使用する際は、まぶたを強く引っ張ったり過度に刺激を与える動作に気を付けてください。
多少の刺激くらいでは大きな問題はありませんが、継続的にまぶたに負荷がかかると、埋没法で埋め込んだ糸が切れたり緩んだりする原因に繋がります。
コンタクトレンズを装着する際は、出来るだけやさしくまぶたに触れるようにしましょう。
(2)装用時間を短めにする
長期的にコンタクトレンズを使用していると、まぶたの内側から圧迫して擦る刺激になり、その影響でコンタクトレンズ性の眼瞼下垂症を引き起こしやすくなります。
特にハードコンタクトレンズの使用者に多い症状ですが、ソフトコンタクトレンズも例外ではありません。
必要のない時には出来るだけコンタクトレンズを外し、目とまぶたを休ませることが大切です。
また、上のまぶたを引き上げる筋肉にトラブルが生じ、うまく機能しなくなったことによってまぶたが重く開き辛くなる症状が見られる方は、切らない眼瞼下垂がおすすめです。
切らない眼瞼下垂について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「切らない眼瞼下垂」
3、埋没法後のコンタクトレンズ使用以外の注意点
埋没法の手術後、コンタクトレンズの使用以外にもいくつか注意すべきことがあります。
- 目元への継続的な負担に気を付ける
- 急激な体重変化や浮腫みに気を付ける
(1)目元への継続的な負担に気を付ける
まぶたを頻繁に擦る癖があると、埋没法による効果が長続きしにくい傾向にあります。
例えば、花粉症で目をよく擦ってしまう方は特に注意が必要です。強い力で目を擦ったり触ったりすると、埋め込んだ埋没糸が切れたり緩んだりしやすくなってしまうのです。
埋没法の効果を長く保つためには、まぶたを強く擦ったり、必要以上に触れたりすることは出来るだけ控えましょう。
(2)急激な体重変化や浮腫みに気を付ける
体重が急激に増えると、顔の脂肪量が増加して、まぶたの脂肪量や厚みも変化します。
その結果、糸で固定されていた部分に圧力がかかって取れやすくなったり、急激に体重が減ってまぶたの脂肪が薄くなると、二重が窪んでラインに少なからず影響がでることがあるため注意が必要です。
多少の体重変動であれば問題はありませんが、大幅に太ったり痩せたりすることは気を付けましょう。
4、埋没法のご相談は真崎医院へ
真崎医院は、芸能関係者や世界中のVIPが多く訪れるプライベートクリニックとして知られています。
目元をはじめ、お顔・身体、あらゆる美容整形のメニューを取り揃えています。
その中でも、年齢に関係なく特に人気のある二重埋没法は、短いダウンタイムと痛みが少ないことが当院の大きな特徴です。
また、院長独自の手法である“まぶたを挙げる”テクニックで、腫れの少ない目力のあるパッチリとした自然な二重に仕上げることが可能です。
真崎医院の二重埋没法は持続性を重視していますが、万が一の場合にも1年保証が付帯(メイクアップ二重術は対象外)されていますので、安心して手術を受けていただけます。
また、想定よりもまぶたの腫れが強くでてしまった場合には、患者様の同意の元に、固定した糸を全て外して手術費用を返金(麻酔代・薬代は除く)する「トライアル返金システム」を導入しています。
手術後の症状は、個々のまぶたの状態や体質などでも左右されますので、腫れの程度や出方もそれぞれ差があります。
ご自身で想定していた状態よりも腫れが強いと感じた場合には、手術日を含めて5日目までは「トライアル返金システム」をご利用いただけますので、遠慮なくお申し出ください。
これは自信があるからこそ出来る、当院独自のシステムだと思っています。
真崎医院の強みは、高い技術力だけではなく、患者様との信頼関係を大切にしている点です。
患者様一人ひとりと真摯に向き合い、丁寧なカウンセリングと治療を心がけています。
そのため、カウンセリングから手術、その後のアフターフォローまで一貫して一人の医師が対応していますので、診断や治療方針にぶれがなく、安心して手術を受けていただける環境だと思っています。
完全個室の待合室で患者様のプライバシーを守りながら、満足と安全を第一に考えて対応させていただきますので、お目元やお顔、お身体のことでお悩みの方は是非一度、真崎医院へお越しください。
ご遠方の方には、お写真で診断する「画像相談」からも対応が可能です。詳しくは下記より詳細をご確認ください。
真崎医院の二重埋没法について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「二重埋没法」
5、まとめ
埋没法の手術後は、状態に問題がなければコンタクトレンズの使用は可能です。クリニックの方針にもよりますが、真崎医院では特に使用の制限はありません。
但し、まぶたの腫れが強い場合には装着時に違和感を感じることがありますので、無理な使用は控えましょう。
また、コンタクトレンズを使用する際は、まぶたに過度な負担はかけず、出来るだけ装着頻度や時間を短くすることが大切です。
真崎医院の埋没法は、確かな技術力と短いダウンタイムが特徴です。理想の二重整形を目指したい方は、是非一度ご相談ください。