東京の美容整形クリニックなら真崎医院

美容外科・美容皮膚科・内科・麻酔科 MASAKI CLINIC

第101回日本美容外科学会会長

日本美容外科学会専門医

東京ミッドタウンクリニック Noage顧問

2024.03.29 眼瞼下垂

眼瞼下垂の目薬は本当に効果ある?真崎医院のスタッフに聞いてみた

眼瞼下垂の目薬は本当に効果ある?真崎医院のスタッフに聞いてみた

皆さんは眼瞼下垂症をご存知でしょうか。

眼瞼下垂症とは、上まぶたが本来あるべき位置より垂れ下がってしまう病気のことで、主に「目が開きにくい」とか「上まぶたが重い」といった症状が見受けられます。

まぶたが下がった状態は日常生活に支障をきたす他、顔立ちの変化にも大きな影響を及ぼします。

目を開けてもまぶたがしっかりと持ち上がらずに黒目に被さっているわけですから、実年齢よりも老けて見られたり、眠たそう、あるいは疲れたような印象を与えてしまいます。

いわゆる「老け顔」と言えば想像がつきやすいでしょうか。

上まぶたを引き上げる筋肉にトラブルが生じ、うまく機能しなくなって起こるこの病気は、主に加齢に伴う筋肉の衰えによって進行するケースが多いのですが、日常的に目元を頻回に擦る癖がある方、ハードコンタクトレンズを長期的に使用している方にも起こりやすいです。

そのため、近頃では年齢に関係なく若い患者様も増加傾向にあると感じています。

眼瞼下垂症を改善するには手術を受けることが確実且つ最短ルートなのですが、とはいえ手術となると、なかなか勇気が出ずに踏み出せない方も多いことでしょう。

そんな皆様へ、眼瞼下垂専門クリニックの真崎医院からご紹介したいのが、切らないで治す下垂点眼薬【MASAKI EYE DROPS】です。

元々は、手術を迷われる患者様のために下垂治療をした場合のシミュレーション用として使用していた目薬で、1回の使用で3時間程度まぶたが開いた状態をキープできます。

「まさか目薬だけで・・・?」と思う方も多いと思いますので、その効果の程について、軽度の下垂に悩んでいた当院のスタッフから話を聞いてみました!

気になる方は、是非最後まで読んでみてください。

眼瞼下垂の自力での治し方について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

眼瞼下垂は自力で治せる?原因・予防方法・改善方法3選を簡単解説

切らない眼瞼下垂の名医の真﨑院長。切らない眼瞼下垂の特徴は、手術時間20分、腫れにくい、簡単に若返りができる点です。満足のいかない場合は、手術代金を返金をいたします。

1、眼瞼下垂の目薬の使用体験談

【MASAKI EYE DROPS】の商品画像

スタッフFです。

ハッキリとした時期は覚えていないのですが、いつの頃からかまぶたが重く、開き辛い感覚がありました。

朝から日中にかけては問題ないのですが、夕方になるにつれ、特に左目がズーンと重たくなるような症状でした。

目を開こうとするとなんだかまぶたが引っ掛かるような、「これ以上は開きにくい・・・」といった感覚で、まぶたの窪みも目立ってきました。

はた目から見たらそこまでの左右差はないそうなのですが、写真で見ると、左目が半目状態で眠たそうな印象に・・・おかげで写真が苦手になりました。

そんなとき、真崎院長からの勧めで下垂改善に効く【MASAKI EYE DROPS】を試してみることになりました。

最初は「目薬だけで本当に・・?」と半信半疑だったのですが、点眼して約10分、その効果に驚きました。

目を開くときの重たさや引っ掛かりが消えて、スッと開けやすくなったのです。

重たさや窪みから引き起こされる不快感やしんどさ、眼精疲労もなくなり、かなりストレスが軽減されました。

気にしていた左右差もほとんどなく、写真で見てもその差は歴然だと思います。

下垂のせいで額に力が入り、目を無理に開こうとしてひき上がった眉毛の位置も下がっていますし、窪みもほぼ解消されています。

MASAKI EYE DROPSの使用前と使用後の比較写真

ただし、この効果は大体3時間が目安です。

永久的ではないので、一時的に目を開かせるものだと思ってください。

ですから、私はこの目薬を使用するにあたって『目が開いていてほしい、ここぞというタイミング』で使用するようにしています。

当院には芸能関係の患者様がよく来院されるのですが、「撮影前に目力を付けたい」といってこの目薬を愛用されている方が非常に多くいらっしゃいます。

仕事や特定のイベント時、例えば人前に立つ仕事の時、ご自身の結婚式など、一時的にまぶたを開かせて目力を付けたい場合に手軽に取り入れやすいと思います。

また、この目薬は充血改善にも働くため、白目を綺麗にみせる効果もポイントが高いと思っています。

2、眼瞼下垂手術と目薬の比較

眼瞼下垂手術と目薬の比較

眼瞼下垂手術と目薬の比較は以下の通りとなっています。

比較項目目薬治療手術治療
効果の持続性約3時間永続的
効果までの時間約10分後術直後から
侵襲性なしあり
目的一時的な目の開き改善、充血改善長期的な眼瞼下垂の改善

前述したように、目薬による治療はあくまでも一時的です。

一度の使用で約3時間、まぶたが開いた状態を維持できるとされています。

手術を検討している患者様に対しての術後のシミュレーションはもちろん、まずは手軽に下垂改善をしてみたい方におすすめです。

3、眼瞼下垂の目薬使用における注意点

眼瞼下垂の目薬使用における注意点

【MASAKI EYE DROPS】の使用にあたって最も重要な注意点は、特定の健康状態や疾患を持つ方には禁忌であるということです。

以下に当てはまる場合は、使用が出来ませんのでご注意ください。

  • 緑内障の疾患がある方
  • MAO阻害剤の投与を受けている方

緑内障を患っている・治療している方や、パーキンソン病の治療薬として知られるMAO阻害剤を服用中の方は、この目薬の使用が適していません。

また、ごく稀ですが、ミュラー筋を刺激することによる副作用(羞明、不快感、頭痛など)が報告されています。

これらの症状が現れた場合は直ちに使用を中止し、医師の診断を受けるようにしてください。

 4、眼瞼下垂手術をするなら真崎医院がおすすめ

切らない眼瞼下垂の名医の真﨑院長。切らない眼瞼下垂の特徴は、手術時間20分、腫れにくい、簡単に若返りができる点です。満足のいかない場合は、手術代金を返金をいたします。

真崎医院は、多くのセレブやVIPが訪れる、世界で認められたプライベートクリニックとして知られています。

その中でも、特に注目されるのが「切らない眼瞼下垂症手術」です。

切らない眼瞼下垂は、真崎院長が提唱したもので、従来の切開手術を必要とせず、まぶたの開きを自然に改善することができる革命的な治療法です。

真崎院長が提唱した「切らない眼瞼下垂症手術(埋没式挙筋短縮法)」は、メスを使用せず、まぶたの美しい開きを実現することができます。

この手術は、2004年に真崎院長が医学書籍で世界で初めて公表してから、多くの美容外科クリニックで採用されるようになりました。

しかし、真崎医院で採用している「真崎法」は、切らない眼瞼下垂の提唱者である真崎院長が最初の発表から20年の月日をかけて改良した方法で、安全性と効果の両方を兼ね備えた独自の手技を患者様に提供しています。

真崎医院の強みは、高い技術力だけでなく、患者様との信頼関係を大切にしている点です。

完全個室の待合室で、プライバシーを守りながら、安心して治療を受けることができます。

患者様の満足と安全を最優先に考え、最新の技術と設備を取り入れています。

眼瞼下垂でお悩みの方は、真崎医院を選ぶことで、安全かつ効果的な治療を受けることが可能です。

真崎医院は、あなたの目元の美しさを取り戻し、自信に満ちた日常を送るお手伝いをすることができます。

真崎医院で無料画像診断を行いたい方は、以下よりご相談ください。

5、まとめ

【MASAKI EYE DROPS】を検討されている方は、体験記事や目薬使用における注意点をご覧ください。

【MASAKI EYE DROPS】の特徴は以下です。

  • 一時的に下垂を改善できる
  • 一時的にまぶたの開きが楽になる
  • 充血改善ができる
  • 二重手術後の腫れを緩和できる

眼瞼下垂手術を迷っていたり、まずは手軽に下垂改善を試してみたい方は、是非真崎医院へお問い合わせください。

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当院はプライベートクリニックですので、患者様お一人お一人としっかり向き合い、丁寧な施術をご提供することが出来ます。また、患者様のプライバシーをお守りできるよう配慮し、完全個室対応をしております。
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