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美容外科・美容皮膚科・内科・麻酔科 MASAKI CLINIC

第101回日本美容外科学会会長

日本美容外科学会専門医

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2024.02.29 眼瞼下垂

眼瞼下垂手術後の腫れがひかない!原因や早く治す方法も解説

眼瞼下垂手術後の腫れがひかない!原因や早く治す方法も解説

眼瞼下垂の手術を受けた後、腫れが予想以上に長く続いてしまい、困っている人が多いのではないでしょうか。特に、仕事やプライベートで人に会う予定があるときは、腫れを早く治したいと思うでしょう。腫れを早くひかせるには日常生活で気をつけたいポイントがあります。

そこで、今回は以下の内容に沿って詳しく解説します。

  • 眼瞼下垂手術後のダウンタイム期間の目安
  • 眼瞼下垂手術後の腫れがひかない原因
  • 腫れがひかないときに早く治すポイント

眼瞼下垂の手術で後悔しない方法について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

眼瞼下垂手術で後悔しないために知っておくべきことや失敗事例を紹介

切らない眼瞼下垂の名医の真﨑院長。切らない眼瞼下垂の特徴は、手術時間20分、腫れにくい、簡単に若返りができる点です。満足のいかない場合は、手術代金を返金をいたします。

1、眼瞼下垂手術後のダウンタイム期間の目安

切らない眼瞼下垂手術の経過を表す画像

眼瞼下垂手術のダウンタイム期間は、「切開法」と「切らない眼瞼下垂」の術式の場合で異なります。

切開法のダウンタイムは、手術の種類や個々の体質によりますが、おおよそ2〜3週間程度とされています。

一方、切らない眼瞼下垂の場合は1〜2週間が目安です。

ただし、体質により個人差が大きいため、あくまで参考程度にしてください。

眼瞼下垂のダウンタイムについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

眼瞼下垂手術後のダウンタイムの症状は?術後の経過から生活まで紹介

2、眼瞼下垂手術後の腫れがひかない原因

眼瞼下垂手術後の腫れがひかない原因

眼瞼下垂手術後の腫れがひかない理由には以下のようなことが挙げられます。

  • 手術を受けたばかりで時間が経っていない
  • 外部からの刺激がある
  • 傷口が炎症を起こしている

それぞれ詳しく解説していきます。

(1)手術を受けたばかりで時間が経っていない

眼瞼下垂の手術に限らず、手術の影響で患部が腫れたり浮腫むことは一般的によくあることです。

手術直後は麻酔による腫れ、その後は患部の炎症反応による腫れが一時的に続きます。

また、切開法で行う場合には、切らない方法よりも強く腫れがでるものと思ってください。

切らない眼瞼下垂について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

切らない眼瞼下垂

(2)外部からの刺激がある

手術した部位を擦ったり触ったりすると回復が遅くなり、腫れが長引く原因になります。

たとえば、無意識に目を擦っていたり、スキンケアをするときに目元を強く触ったりすることが挙げられます。

ダウンタイム期間中の腫れを少しでも早くひかせたいときは、目元への刺激を避け、安静に過ごし、目元を冷やすことが大切です。

(3)傷口が炎症を起こしている

手術後、傷が悪化して炎症を起こしていると、腫れがひかず悪化することがあります。

傷口が完全に回復していない状態のときに目元を触ることで雑菌が入り、炎症を起こしている可能性も考えられます。

手術から時間が経っても腫れが改善せず、逆にひどくなっている場合は、早めに医師の診察を受けるようにしましょう。

3、眼瞼下垂手術後の腫れがひかないときに早く治すポイント

後の腫れがひかないときに早く治すポイント

眼瞼下垂手術後の腫れがひかないときのポイントは以下の通りです。

  • 患部を冷やす
  • 触らないようにする
  • 医師に相談する
  • サウナ・飲酒・激しい運動は7日程度避ける

それぞれ詳しく解説していきます。

(1)患部を冷やす

腫れがひどい段階では、患部を頻繁に冷やしながら安静に過ごすことが大切です。

手術当日はもちろん、出来れば翌日くらいまではこまめに目元を冷やしながら様子を見て、ある程度大きな腫れがひいてきたらあとは自然と状態が落ち着くまで経過を待ちましょう。

また、手術当日は、軽いシャワーや洗顔(目元は避ける)は可能ですが、湯船に浸かることは3日程度控えましょう。

身体が温まると血管の拡張により血流が増加し、傷口から出血したり、腫れが強くでる可能性があるからです。

(2)触らないようにする

手術した目元は非常に敏感なので、ダウンタイム期間中は強くこすったり、圧力を加えたりしないようにしましょう。

ただし、腫れのピークが過ぎたらある程度触っても問題はありません。

患者様の中には、手術後に極力まぶたを触らないように過ごしている方が見受けられますが、かえって浮腫みがひかずに腫れぼったい状態が続くことがあるので、ある程度大きな腫れや痛みが軽減してきたら、手術前と同じような生活を送るよう心がけてください。

極端に目元を擦ったりまぶたに過度な刺激や負担をかけなければ、洗顔やスキンケア、メイクなどは全く問題ありません。

(3)医師に相談する

「腫れが予想よりも長く続いている気がする」と回復スピードに何か問題があるのではないかと心配になることがあるかもしれません。

腫れが長引く場合や悪化する兆候が見られる場合は、すぐに医師に相談してください。不安に思っていることは、医師の診察を受けることで、回復過程をチェックしてもらえます。

(4)サウナ・飲酒・激しい運動は7日程度避ける

サウナ・飲酒・激しい運動は7日程度避けるようにしましょう。

サウナ・飲酒・激しい運動は、血管を拡張させたり、血流が増加し、腫れや出欠のリスクが高まるためです。できるだけ、回復中の組織にストレスを与えないようにしましょう。

また、アフターケアに関して不安がある場合は、主治医に相談し、自己判断でのケアは控えましょう。

 4、眼瞼下垂手術をするなら真崎医院がおすすめ

切らない眼瞼下垂の名医の真﨑院長。切らない眼瞼下垂の特徴は、手術時間20分、腫れにくい、簡単に若返りができる点です。満足のいかない場合は、手術代金を返金をいたします。

真崎医院は、多くのセレブやVIPが訪れる、世界で認められたプライベートクリニックとして知られています。

その中でも、特に注目されるのが「切らない眼瞼下垂症手術」です。

切らない眼瞼下垂は、真崎院長が提唱したもので、従来の切開手術を必要とせず、まぶたの開きを自然に改善することができる革命的な治療法です。

真崎院長が提唱した「切らない眼瞼下垂症手術(埋没式挙筋短縮法)」は、メスを使用せず、まぶたの美しい開きを実現することができます。

この手術は、2004年に真崎院長が医学書籍で世界で初めて公表してから、多くの美容外科クリニックで採用されるようになりました。

しかし、真崎医院で採用している「真崎法」は、切らない眼瞼下垂の提唱者である真崎院長が最初の発表から20年の月日をかけて改良した方法で、安全性と効果の両方を兼ね備えた独自の手技を患者様に提供しています。

真崎医院の強みは、高い技術力だけでなく、患者様との信頼関係を大切にしている点です。

完全個室の待合室で、プライバシーを守りながら、安心して治療を受けることができます。

患者様の満足と安全を最優先に考え、最新の技術と設備を取り入れています。

眼瞼下垂でお悩みの方は、真崎医院を選ぶことで、安全かつ効果的な治療を受けることが可能です。

真崎医院は、あなたの目元の美しさを取り戻し、自信に満ちた日常を送るお手伝いをすることができます。

真崎医院で無料画像診断を行いたい方は、以下よりご相談ください。

5、まとめ

まぶたは血管が多いため、手術を受けると腫れたり赤くなったりしやすい部位です。眼瞼下垂手術後のダウンタイムは切開法で2〜3週間、切らない方法では1〜2週間が目安です。

腫れが引かない主な原因は、外部からの刺激、傷が炎症を起こしていることが挙げられます。腫れを早く治すためには、まぶたへの過度な刺激は控え、激しい運動や長風呂を避けましょう。

予定よりも腫れが長引いている場合は医師に相談するようにしてください。

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