「東京で眼瞼下垂手術の名医を知りたい」という方も多いでしょう。眼瞼下垂手術をするなら、眼瞼下垂症に精通し、多くの実績を持つ医師に手術を任せたいですよね。
そこで今回の記事では、以下について解説します。
- 東京の眼瞼下垂の名医
- 東京で眼瞼下垂の名医を選ぶときのポイント
- 東京で眼瞼下垂の名医を選ぶときの注意点
眼瞼下垂について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「眼瞼下垂とは?原因とよく間違われる症状から治療法までを詳しく解説」
1、眼瞼下垂の名医を紹介
(1)真崎医院院長 真﨑信行
真﨑院長は共立美容外科で総院長として20年余りを過ごし、多くの著名人・有名人の治療を担当してきました。美容外科の名医としての地位を確立し、2007年8月に東京・代官山に真崎医院を開院。高品質な医療サービスの提供を続けています。
BBCの国際的な特別報道番組やアメリカの「シカゴトリビューン」など、海外メディアからも注目されています。TBS系列のドラマ『美しい人』の医療監修も行い、国際的な学会での招聘も受けるなど、世界中の美容外科医との交流も深いです。
(参照:真崎医院ドクター紹介)
(2)真崎医院顧問 小室裕造
帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座教授。小児の頭蓋顔面の先天異常や顔の外傷の治療を主に扱っており、顔面の骨格の手術、まぶた周辺を中心とした顔面の若返り手術を得意としています。
手術の腕前は「早くて、繊細かつ正確」と定評があります。また、形成外科の学術誌に、真﨑院長と共同で切らない眼瞼下垂の手術について執筆しました。
(参照:真崎医院ドクター紹介)
2、東京で眼瞼下垂の名医を選ぶときのポイント
眼瞼下垂手術の経験が豊富な名医を選ぶには、下記特徴を持つ医師かどうかを確認することをおすすめします。
- 豊富な眼瞼下垂手術の経験を持つ医師
- 丁寧なカウンセリングを行う医師
- 患者様の希望を尊重し、さらに提案を行う医師
- 同業関係者(医師・看護師)の評価が高い医師
それぞれ詳しく解説します。
(1)豊富な眼瞼下垂手術の経験を持つ医師
症例数の多さは技術力に比例するため、医師選びの重要なポイントとして、症例件数は判断材料の一つと考えて良いでしょう。
経験豊富で実績と技術力のある医師であれば、手術方法においてもベストな提案ができるため、納得の結果に結びつきやすくなります。
また最近は、手術前後の症例写真を掲載しているクリニックが多いので、手術の結果をイメージするためにも事前に症例写真をチェックすると良いでしょう。
(2)丁寧なカウンセリングを行う医師
治療で最も重要なのは、患者様自身が納得できるかどうかです。
納得せずに治療を進めると、患者様とクリニックの双方に不利益をもたらす可能性があります。
優れた医師は、患者様との認識の相違を避けるためにも、メリットな部分だけではなくデメリットや副作用についてもしっかり説明します。
不安を抱えたまま手術を受けるのではなく、納得がいくまでカウンセリングを受けるようにしてください。
場合によってはセカンドオピニオンを受けても良いでしょう。
(3)患者様の希望を尊重し、提案を行う医師
カウンセリングでは、患者様の希望を踏まえて治療方針を決定しますが、状態や症状によっては希望の手術が最適でない場合もあります。
優れた医師は、自身の専門知識をもとに、「この方法の方がメリットが大きい」といった提案を行います。医療の世界は専門的で理解しづらいことも多いですが、医師からより良い方法を提案されることは、患者様にとって大きな利点と考えて良いでしょう。
(4)同業関係者(医師・看護師)の評価が高い医師
手術を受けようと思う医師の評価について、同業の医師や看護師などへ尋ねてみるのも良いでしょう。
そこで同業者が評価をするような医師やクリニックであれば、信頼をして手術を任せる判断材料になります。
医師たちは独自のネットワークで情報交換を行っているので、例えばインターネット上で目にするような口コミとはまた違う意見を聞けるかもしれません。
以上のポイントを考慮しながら、自分に合った医師を見つけることが大切です。
3、東京で眼瞼下垂の名医を選ぶときの注意点
手術後に万が一満足のいく仕上がりにならなかった場合、アフターフォローや保証制度があるかを確認しておくことが重要です。
クリニックのなかには、術後のアフターフォローや1ヶ月後の検診システムを設けていないところも多いようです。
当院では、術後1ヶ月目に状態確認のための診察を推奨しています。状態が安定し患者様が安心・満足されるまでは、責任をもって診察することが医師の務めだと考えているからです。術後のアフターフォロー、検診までしっかりと対応してくれるクリニックを選びましょう。
5、東京で眼瞼下垂手術をするなら真崎医院がおすすめ
真崎医院は、多くのセレブやVIPが訪れる、世界で認められたプライベートクリニックとして知られています。
その中でも、特に注目されるのが「切らない眼瞼下垂症手術」です。
切らない眼瞼下垂は、真崎院長が提唱したもので、従来の切開手術を必要とせず、まぶたの開きを自然に改善することができる革命的な治療法です。
真崎院長が提唱した「切らない眼瞼下垂症手術(埋没式挙筋短縮法)」は、メスを使用せず、まぶたの美しい開きを実現することができます。
この手術は、2004年に真崎院長が医学書籍で世界で初めて公表してから、多くの美容外科クリニックで採用されるようになりました。
しかし、真崎医院で採用している「真崎法」は、切らない眼瞼下垂の提唱者である真崎院長が最初の発表から20年の月日をかけて改良した方法で、安全性と効果の両方を兼ね備えた独自の手技を患者様に提供しています。
真崎医院の強みは、高い技術力だけでなく、患者様との信頼関係を大切にしている点です。
完全個室の待合室で、プライバシーを守りながら、安心して治療を受けることができます。
患者様の満足と安全を最優先に考え、最新の技術と設備を取り入れています。
眼瞼下垂でお悩みの方は、真崎医院を選ぶことで、安全かつ効果的な治療を受けることが可能です。
真崎医院は、あなたの目元の美しさを取り戻し、自信に満ちた日常を送るお手伝いをすることができます。
真崎医院で無料画像診断を行いたい方は、以下よりご相談ください。
5、真崎医院の施術を受けた患者様の体験談
ここでは、実際に真崎医院で施術を受けた方の体験談をご紹介します。
・眼瞼下垂を治してくれる病院を探していてネットで検索した結果、一番信頼がおけて安心して施術をうけることができる病院であると思ったので真崎クリニックを選びました。カウンセリングもとても丁寧で対応してくださり、真崎先生の施術前の説明もわかりやすく信頼のおける先生という感じを受けました。左目の埋没式挙筋短縮の施術を受けました。最初の麻酔もほとんど痛みはなく施術中も痛みはなく15分くらいで終わりました。眼瞼下垂の施術は真崎クリニックさんを選んで本当に良かったと思っております。(50代・女性)
・5年前に手術していただきましたが、真崎先生やスタッフの方がとても優しくて、手術の時間が短く、腫れや痛みもほとんど無かったので今回もお願いしました。瞼に埋め込むように糸で留める手術と、絵を描いて分かりやすく端的に説明していただきました。すぐに納得して手術をお願いしました。仕上がりも自然でとても嬉しいです。(50代・女性)
・真崎先生は、具体的に絵を描いたり、画像を見ながら、丁寧に術式を説明をして下さいました。又、満足がいかなかった場合のトライアルシステムについても説明があり、安心してお任せする事が出来ました。(50代・女性)
参照:美容医療の口コミ広場
6、眼瞼下垂手術に関するよくある質問
ここでは、眼瞼下垂手術に関するよくある疑問にお答えします。
(1)眼瞼下垂手術のダウンタイムはどのくらい?
眼瞼下垂手術のダウンタイムは、腫れ、内出血、目がゴロゴロするなどの症状があります。ダウンタイムが落ち着くまでの期間は、以下のように術式によって異なります。
- まぶたを切って行う「切開法」...約2~3週間腫れのピークは1週間程度
- まぶたを切らない「切らない眼瞼下垂(真崎法)」...約1~2週間、腫れのピークは2~3日程度
眼瞼下垂の「ダウンタイム」について詳しく知りたい方は、以下もご覧ください。
「眼瞼下垂手術後のダウンタイムの症状は?術後の経過から生活まで紹介」
(2)眼瞼下垂手術は日帰りでできる?
眼瞼下垂の手術は日帰りで行います。入院の必要なく受けられます。
7、まとめ
眼瞼下垂の名医を選ぶ際は、豊富な手術経験、丁寧なカウンセリング、患者の希望を尊重する医師、他の医療関係者からの高評価を持つ医師を選ぶことが重要です。また、手術後のアフターフォローや料金体系の確認も忘れずに行いましょう。
真崎医院では「画像相談」を無料で行っています。当院は東京にあるため、遠方で来院が難しい患者様のために、手術が可能かどうかを画像を元におよその診断をお伝えすることができます。メールは24時間受け付けているので、ぜひお気軽にご相談ください。